※稼働品です
■キズ汚れ程度
風防:小(ガラス薄傷有)
裏蓋:小
ベゼル:小
ベルト:新品社外品
カレンダー:早送り可能
■ 1. ロンジンの背景
創業:1832年、スイス・サンティミエ(Saint-Imier)
ロンジンはスイスでも最も古い時計メーカーの一つで、創業当初から自社一貫製造による品質と精度で高い評価を受けてきました。
19世紀後半〜20世紀前半にかけて、ロンジンは精密計時・航空時計・スポーツ計時などで世界的に活躍しました。
■ 2. プレザンス誕生:1980年代
「Présence」シリーズの登場は1980年代半ば。
クォーツ技術が主流となる時代、ロンジンはブランドの伝統的デザインを残しながらも、より手の届きやすいクラシックウォッチとしてこのシリーズを導入しました。
名称の “Présence(プレザンス)” はフランス語で「存在感」「品格」を意味し、
「控えめながら確かな存在感を放つクラシックウォッチ」というコンセプトを体現しています。
■ 3. デザインの特徴
シンプルで端正なラウンドケース
細身のドルフィン針やローマ数字/バーインデックス
スリムなケース厚と上品なポリッシュ仕上げ
クォーツモデルを中心に、後年は**自動巻きモデル(Cal.L888など)**も登場
これらはロンジンの「クラシック・エレガンス」路線を象徴するデザインであり、
派手さを排したフォーマルウォッチとして世界的に人気を博しました。
■ 4. 1990〜2000年代:定番化とバリエーション拡大
1990年代以降、プレザンスはロンジンの定番ラインとして位置づけられ、
メンズ・レディースともに展開。ステンレススチール、ゴールドプレート、バイカラーなど多様な素材で生産されました。
ダイヤルデザインも白・黒・シルバー・アイボリーなど多様化し、ビジネスやフォーマルシーン向けに人気を維持。
この時期の多くは**Cal. L157(ETAベースクォーツ)**などを搭載。
■ 5. 2010年代以降:現代的な再構築
ロンジンは「クラシック コレクション」の中にプレザンスを再編入し、
「ロンジン マスターコレクション」「ヘリテージ」と並ぶ定番シリーズに。
現行モデルでは、自動巻きL888キャリバー搭載モデルや、サファイアガラス・50m防水など、
伝統デザインを保ちながらも現代的な仕様にアップデート。
一方で、価格帯は抑えられ、「ロンジンの入門機」としても人気を維持しています。
■ 6. 現行コレクションの位置づけ
現在の「ロンジン プレザンス」は、
「クラシック・コレクション」の中で “シンプルで正統派のドレスウォッチ” として位置づけられています。
特徴 内容
ケース径 約34〜40mm
ムーブメント クォーツ/自動巻き(Cal.L888)
防水性能 3〜5気圧
文字盤 ローマ数字、バーインデックス、ホワイト/ブラック/アイボリーなど
用途 ビジネス、フォーマル、冠婚葬祭などに適したドレスウォッチ
■ まとめ
発表:1980年代
コンセプト:伝統的エレガンスと現代的実用性の融合
特徴:シンプル・薄型・上品なデザイン
現状:ロンジンのクラシックラインを支える定番モデル
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ファッション##メンズ##時計##腕時計(アナログ)##腕時計(クォーツ)